ブレアクと理事たち
こんにちは。
代表の福田あかりです。
ブレアクの理事は4人です。
今回は3人の理事とのご縁についてお話しします^^
渡辺・松岡・福田の3人が臨床心理士(公認心理師登録申請中)で、
吉田がカイロプラクターです。
理事の吉田がブレアクのブレーンです。
11月の社内研修の講師は吉田で、私たちが教わっています。
頼りにしています^^
さて、臨床心理士の中でも、ブレインジムなど身体・運動へのアプローチをする人はマイノリティです。
リズミック(RMT)と似ているアプローチに、臨床動作法というものがあります。
名前が違うだけで日本で構築された似たアプローチもあるんですよね。
でも臨床心理士の中でも臨床動作法を使う人はごく一部です。
基本的には臨床心理士を要請する大学院では、「クライエントの体に触れない」こと、と教えられてきます。
カウンセリングは一対一の空間だからです。
もちろん体に触れないようにとは学んでいない大学院もあると思います。
昨年、TFTタッピングのアルゴリズム講座を受けましたが、このタッピングの技法でさえまだなじみにくい様子を他の受講生から感じました。
そうした中で渡辺・松岡は、こうした身体・運動アプローチに関心を持ち臨床で使っている臨床心理士です。
【理事 松岡との出会い】
東日本大震災後、子どもの心と遊びに関する研修を通してたくさんの学びをいただいたことから始まります。
その後も月1回の勉強会や私が主宰するブレインジムやリズミックの講座を受講くださって、自宅も近いこともあり何かと交流がありました。
本当はプレイセラピーを専門に臨床をされていて、大役もありめちゃくちゃ多忙でブレアクの活動をしているどころではないのですが、熱心に参加いただいています^^
【理事 渡辺との出会い】
フォイヤーシュタイン・ベーシックを川崎でお互い受講した時に、いろいろお話しする機会があってご縁をいただきました。
フォイヤーシュタインの認知能力強化教材を学ぶ臨床心理士は少ないですから、そこでご一緒できた弥生さんには興味津々でした。
お話ししてみると、何かに偏ることなく自分のものの見方、考え方を持っていて中立的な佇まいで滞りがないのです。
そうして、輝くアイディアをスパッと出してくだり、ブレアクの活動をぐっと前進させてくれます^^
【理事 吉田との出会い】
3年前に宇都宮でリズミック(RMT)の入学準備コースを開催した時に、仙台から2日間受講されたことがご縁でした。
私が交通事故に数ヶ月前くらいに遭っていて、シートベルトの跡が出ているよ、と言われてびっくりしたことや、体や脳のことについて話す内容がとても面白く、もっと話が聞きたい!と思いました。
それで一昨年、私が話を聞きたいがために宇都宮で「脳の解体新書」という講座を開催しまして、臨床心理士の方も結構受講してくださいました。
その後、ラーニング・シーに来てくれている子どもたちを見て欲しいと思い、年に数回のカイロ治療会に来ていただくことになりました。
まだまだ学ばせてもらっています。
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松岡、渡辺、福田の共通点で特にご紹介したいのは、グルテンフリーを実践しているということです。
渡辺はもっとストイックに取り組んでいます^^
グルテンフリーを実践している人はほとんどいませんから、この食事による体への反応を共有できることは嬉しいです。
神経過敏と言われればその通りなのですが^^
そしていわゆるジャンクフードは食べない、ということが4人で共通しています。
感覚的なことを共有できることが安心につながっている気がします。
共通するところもあり、4人それぞれが持つ特性があり、それぞれの強みを生かしてチームワークしていると思います。
根本はワクワクでつながっています\(^-^)/
私からの勝手な理事の紹介でした。
今後ともどうぞよろしくお願いします。